三田国際マスターズマラソンは、開催時期がクリスマスに近いことと三田市（さんだし）で開催されていることからサンタの格好をして走ることを推奨しているユニークな大会でした。参加賞はタオルの他にもお餅・味噌・ほうじ茶など、地元の方々の協力があってこそのおもてなしの品をいただきました。コースレイアウトはアップダウンが多くて楽しむことより苦しいレース展開となりましたが、前週に奈良マラソンを完走したことが私の自信に繋がり、ちょっとした上り坂も怖くない自分に驚きました。しっかりとトレーニングを積み重ね、コンディションを整えることで自分が満足できる結果でフィニッシュできることがわかりました。フィニッシュ後に振る舞っていただいた豚汁が最高に美味しかったです！沿道で応援くださった皆様、ボランティア・運営の皆様、ありがとうございました。事務局職員として参加する今年最後のレースでしたが、来るべき京都マラソン2019へ向けて、様々な大会を走ってきた経験を活かしたいと思います。（B.Bさん）

奈良マラソンは一緒に仕事をしているB.Bさんと一緒に42.195kmを走り切りたいと考えていたので、スタートブロックも後方にいる彼と同じエリアに移動し、号砲とともに奈良の街並みに駆け出しました。コース沿道では，同じ事務局の仲間も応援に駆け付けてくれたので，彼だけでなく仲間と一緒に走れた気持ちでした。25.4km地点にあるぜんざいの給食は温かくて心に沁みましたし，31.1kmの三輪そうめんも美味しかったです。ご飯入りの豚汁を提供してくれた方々やコーヒーを提供してくれた方々を含め私設エイドの皆さんにも寒い中一生懸命ランナーに振舞っていただいたので、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えしたいです。いつ走っても沿道で応援してくれている皆さんのハイタッチや応援は心から嬉しいですし、今回は特に小さいお子さんやボランティアの方々の応援が熱心で沢山のパワーを分けて貰いました。レースの楽しみ方は人それぞれですし、今回は記録への挑戦ではなくファンランとして友人と楽しく走ることを体現できた素晴らしい大会でした。こんなに楽しく走れ、二人同時にフィニッシュできたのも沿道で応援してくれた方々や大会関係者の皆さまのおかげです。ありがとうございました。（Y.Sさん）

熾烈な先着順争いがあることでも有名な奈良マラソン！今回初めてエントリーできたので参加させていただきました。私が今まで走らせていただいた大会の中では最もタフなコースで、目標はズバリ！完走すること！大会当日の天気は曇り。コース前半13キロを過ぎた辺りで足に違和感が出始め、本当に完走できるのか不安が頭をよぎりましたが、寒い中沿道で応援してくれた地元の方々や、ボランティアの声援に元気をもらい、なんといってもY.Sさんのサポートでなんとかゴールすることが出来ました。奈良公園で鹿に会えたのも癒されました♬どの大会でも感じましたが、沿道からの応援ってすごくありがたいものだと改めて痛感した大会となりました。また、非常に寒い中でのマラソンは、気候面における京都マラソンを疑似体験することができた貴重な大会となりました。沿道で応援くださった皆様、ボランティア・運営の皆様、ありがとうございました。（B.Bさん）

外国人ランナーからの人気が高い富士山マラソンは以前から走ってみたい大会でした。実際に沢山の外国人ランナーが走っておられましたし、それに加え、若いランナーが多かったことがとても印象的でした。スタート時の気温が真冬並みの寒さだったので防寒衣類を着用し、もちろん京都マラソンのBUFFもフル活用して寒さ対策をしました。スタートしてしばらくすると目の前に絶景の富士山が見えたときは感動のあまり思わず手を合わせました。河口湖の周回ルートはずっと絶景の富士山を眺めながら走れたのですが、この素晴らしさを言葉で表現することは難しいです。本当に感動しました。ハーフ付近にある富士山マラソン名物地獄の上り坂は辛かったですが、山梨縣髙等學校應援連盟様の熱血応援パフォーマンスが背中を後押ししてくれました。本当にありがとうございました。先週からレースが続いていたので最後まで走れるか不安がありましたが、絶景の富士山と沿道の沢山の応援によりフィニッシュ後の歓喜を味わうことができました。富士山マラソンの関係者の皆さん、本当にありがとうございました。（Y.Sさん）

幸運にも大阪マラソンに当選し、初めてフルマラソンを走りました。想像していたよりも大変で、途中何度もくじけそうになりましたが、沿道の皆様や職場の仲間からの声援、ボランティア・スタッフの皆様の支えがあって、なんとか完走できました。また、普段走ることのできない大阪のまちなかを走りながら観光ができ、楽しく走れたのも良かったです。実際に走ったことで、マラソンへの見方も変わりました。京都マラソンの運営につなげられることもあると思うので、これからも更なる盛り上げに頑張っていきます。（F.Tさん）

運良く当選した大阪マラソンに向けて、7月から練習してきました。当日のスタート時は少し肌寒く感じましたが、すっきりとした秋晴れで最高のマラソン日和でした。個人的には５年ぶりのフルマラソンへの出場でしたが、途切れることのない沿道の応援にも支えられ、目標であるサブ4.5（グロスタイム）をぎりぎり達成することができました。また、沿道各所で行われたランナー盛上げ隊による応援イベントは、疲れや痛みを忘れさせてくれました。スタッフやボランティアの方々にも優しい言葉を掛けていただき、気持ちよく大阪のまちを走り抜けることができました。皆さん、ありがとうございました。（Y.Yさん）

神戸マラソンは３回目のエントリーで初当選したのでとても楽しみにしていました。今回は、同じ事務局で一緒に仕事をするO.Zさん、M.Hさんと走ることができ、特にO.Zさんとはコース上で何度か会うことができ、フィニッシュまで一緒に走ることができたので個人的にも楽しく走ることができました。コース沿道からの応援が熱烈で沢山の方とハイタッチしたりエールに応えさせていただきました。応援してくれた皆さん、ありがとうございました。京都マラソンオリジナルマイカップも進化させたものを給水所で使用してみました。スポーツドリンクを注いでもらっている間、ボランティアスタッフの方と楽しく喋りながら触れ合うことができたので、紙コップ削減以外の楽しさを実感しました。（Y.Sさん）

個人的に２度目のフルマラソンということで、神戸マラソンに走ってきました！天気も良く、最高のマラソン日和でしたので、３０ｋｍまで気持ちよく走れましたが、そこから足がつってしまい、残りの１２ｋｍを歩くことになってしまいました。その間、何度も心が折れそうになりましたが、その時に後押ししてくれたのが沿道で応援されている皆さんの声援でした。おかげで、何とか無事にフィニッシュすることができました！神戸の皆さん、温かいご声援を本当にありがとうございました！（O.Zさん）

人生２度目のフルマラソンで神戸マラソンを走らせていただきました。天候にも恵まれ、初めて申し込んだニックネームのおかげで沿道から多数の声援を受け、たくさんの方とハイタッチをさせていただきました。また、声をからすほど大きな声で活動する元気なボランティアに感動しました。スタート会場は三ノ宮駅から近く、フィニッシュ会場も最寄駅に直結していて、ストレスなく移動ができたのが嬉しいポイントです。個人的には、前回より少し早く完走でき、有意義な大会になりました。関係者の皆さん、ありがとうございました。（M.Hさん）

前走の横浜マラソンから中2週間という、個人的にはタイトな期間でのチャレンジとなったおかやまマラソン2018！今回の目標としては、「コース30㎞過ぎの一番の難所である岡南大橋までは歩かない！」と決めてスタートをきりましたが、途切れることがないコース沿道からの声援や、各種団体の応援パフォーマンスに背中を押され、歩くことなく登りきることができ、目標以上の達成感を得ることができました。32㎞手前のラーメン広場では、1種類のラーメンではなく、なんと！複数の店舗さんがラーメンを提供されているのにびっくりするとともにテンションアップ！どれも美味しそうで迷いましたが、ネーミングのインパクトが凄かった「デニムラーメン」をいただきました。自己ベストの更新ができたことも含め、自分の成長を実感することができた大会となりました。ボランティアや沿道で運営・応援してくださった皆様、ありがとうございました。（B.Bさん）

前回舞鶴赤レンガハーフマラソンで関門にお世話になったBです！自分自身にリベンジを誓い横浜マラソンにのぞんできました！大会前日のEXPOでは、コースの攻略法や大会前日に食べるおすすめ食材や逆に避けた方がいい食材のアドバイスなど、参考になる情報を聞くことができました。そして、大会当日の天気は曇りのち晴。気温も少しずつ上がっていく中、「給水パフォーマンス」と銘打った各給水所での応援団やキッズチアダンスなど沢山の方の声援に元気をもらいながら、最後まで楽しく走り切ることができました。個人的に目標としていたタイムも達成することができ、思い出に残る大会となりました。ボランティアや沿道で運営・応援くださった皆様、ありがとうございました。

・・・京都マラソン2019で作成するオリジナルマイカップの試作品１号を実際に使ってきました！折りたたみもスムーズにできていい感じですよ～。（B.Bさん）